こんにちは!!
メタラー歴8年のメタキノと申します。
お勧めのメタルバンド紹介の第2回目は「 All That Remains 」です。
私をメタルの沼に嵌めた元凶その2です。
All That Remainsは、1998年にアメリカで結成されたメタルコアバンドです。
メタルコアは、メロディックデスメタルとパンクの中間くらいの音楽で、
ボーカルがデスボイスとクリーンボイスを使い分けることが多いのが特徴ですね。
All That Remainsは、他のバンドと比べて圧倒的にリズムの刻みが心地よく、聞いていると思わずリズムを取って頭を振ってしまうバンドです。
今回はAll That Remainsの「これだけは押さえておけ!!」という3曲を紹介します。
メタルのキラーチューンをまとめた記事もありますので、よければそちらも見てください。
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All That Remains の代表曲
This Calling
All That Remainsといえばまずは「This Calling」です。
開幕一発目からいきなりのシャウト!!
一気に曲に引き込まれてしまいます。
開始の勢いのまま進んでいき、サビではクとてもきれいなリーンボイスが披露され、メタルコアのお手本のような仕上がりになっています。
サビのツーバスの速さも気持ち良いです。
ホラー映画の「SAW3」という作品のエンディングテーマらしいです。
Six
All That Remainsの代表曲2曲目は「Six」です。
全体的に刻みが気持ちいい曲となっており、ギターが綺麗なメロディーを奏でることで全体的にきれいにまとまっている名曲です。
イントロから疾走してからバラード調への転調も綺麗につないでるし、そこからCメロで再加速してから締める構成は最高です。
3分強でこれだけの内容を詰め込んで完璧にまとめているのは見事の一言です。
Not Alone
私をメタルの沼に引きづりこんだ曲が「Not Alone」です。
All That Remainsの中でも圧倒的に刻みとリズムが心地よい曲です。
ブラストビートが気持ち良すぎる。
この曲を聞くまではヘドバンというものをやったことがなかったのに、あまりにもリズムが心地よく、何回もリピートしてたら気づいたら頭を振っていました(笑)。
思い出補正もありますが、実はAll That Remainsの中で一番好きな曲です。
まとめ
今回は「All That Remains」の曲を紹介しました。
メタルコアはアメリカで生まれたと言われており、そのアメリカでも代表的なメタルコアバンドです。
振り返ってみれば3曲とも開幕シャウトから始まり、デスボイスとクリーンボイスを使い分け、転調を挟んでラスサビで燃え尽きるような曲だったので、このような曲がメタルコアの特徴かもしれませんね(?)。
これからもメタルバンドの記事を書いていきますので、
少しでもメタルの良さが伝わったら幸いです。