今回はマーダーミステリーの「 狂気山脈 薄明三角点 」を遊んできました。
狂気山脈もとうとう3周目となり、序盤から明らかに違う展開に戸惑いつつも、今までの伏線を活かしたクライマックスがとても熱かったです。
どういうことを考えながらプレイしていたのか、3周目のプレイについて振り返っていきます。
※ここからはシナリオのネタバレを含みます。
1周目「狂気山脈 陰謀の分水嶺」の感想はこちら
2周目「狂気山脈 星降る天辺」の感想はこちら
狂気山脈 薄明三角点 前回までのおさらい
3周目のプレイを振り返る前に、1周目と2周目のおさらいをします。
まず、プレイヤー5人とゲームの進行役は1周目からずっと同じ人で、役職も全員が1周目から同じものを担当しました。
私は1周目も2周目も「医者」を担当し、どちらも犯人役ではありませんでした。
狂気山脈 薄明三角点 プレイ前の準備
今回もプレイ前の事前情報として、ゲームの進行役から「医者」の情報をいただきました。
当日のプレイをうまくするために、しっかりと読み込んでいきます。
今回は犯人役!?
いただいた情報を確認すると、なぜか見た目から前回までとは明らかに違うカードがあります・・・
はい、なんと今回は犯人役です!!
どうやら私が担当する医者は、神話生物の影響により発狂状態となっており、友人を殺害したようです。
そして、ゲームプレイ中は新たな被害者を生み出すべく暗躍する必要があるようです。
- 被害者の遺品を持っている
- 個人ミッションが変わっている
- 犯人とばれないようにしなければならない
今回は犯人役であるため、周りの人にばれないようにしつつ、個人ミッションで追加の殺人を狙わないといけません。
物騒なスキルが追加されていたり、プレイ中に入手しないといけないアイテムもあるので、かなり頭を使ってプレイする必要がありそうで楽しみです。
事前に進行役に質問
初めて犯人役となったので、不明点がたくさんあり、本番開始前に進行役へ質問を投げまくります。
プレイ当日にできるだけ犯人として暗躍したいので、スキルの使用方法やイベントの条件など詳細を確認しました。
本番当日に犯人として暗躍するのがとても楽しみです。
アイテムの場所を確認
個人ミッションを達成するためにゲームの途中で「銀色の筒」というアイテムを取る必要があります。
3周目のアイテム配置が1周目、2周目と同じかわからないですが、銀色の筒は1周目も2周目も同じ場所に設置されていたため、場所を再確認しておきます。
その他にも、プレイヤー同士でアイテムを交換する際に有利に立てるアイテムの場所を全て把握しておきます。
狂気山脈 3周目開始
色々準備をしながら迎えた本番当日。
進行役からいつもの「仲良くプレイするように」とお言葉を頂き、3周目プレイ開始です。
序盤から全く違う展開!?
早速いつものゲーム画面へ移動すると、明らかに今までとゲームの画面が違いました。
↓左が今までのフィールド、右が今回のフィールド
今回は明らかに禍々しいフィールドに変化しています。
そして、行動フェーズに謎の「?????」というフェーズが追加されています。
何が起こるのかまるで予想がつきません。
狂気山脈 3周目序盤 状況が変わりすぎて混乱
情報の探索は今まで通りの手順で行っていきます。
スタート地点から近い付近から情報を集めていくと、ゲーム序盤なのに今までと違う情報が次々と出てきます。
- 死体が消えている
- 今までと同じアイテムに追加情報
- 標高5,000m以下が霧ではなく、闇に包まれていて視認できない
一番大きい変化は死体が消えていることです。
医者が殺害し、他のプレイヤーも死体を確認していたのに、何故か死体が消えています。
ここで重要なのは、医者が死体を隠したわけではないことです。
文字通り「死体が消えて」います。
次の変更点として、今までは標高5,000m以下は雲で視認できなかったのですが、今回は闇によって視認ができなくなっているようです。
そして、探索して出てくるアイテムは1周目・2周目同じものが多かったですが、追加情報として不穏な情報が記載されています。
・・・明らかに今までと違うやばさを感じます。
犯人とばれないように暗躍
今回は殺害を行った犯人であるため、周りの人から疑われないように積極的に犯人を捜すふりをしていきます。
他のプレイヤーと話すときに、「あの人が怪しいんじゃないか」という話をして積極的に自分が犯人ではないアピールをしたり、疑念を別のプレイヤーに向けたりしました。
犯人役をやって分かったのですが、自分が疑われているのではないかと常にドキドキしながらプレイしていました。
個人ミッション達成をめざす
犯人だとばれないようにしつつも、個人ミッションを達成するために動きます。
今回の個人ミッションは以下の3つです。
- 新たな被害者を生み出す
- 被害者の遺物を2つ持ち帰る
- 生還する
新たな被害者を生み出すためには、プレイ中に「銀色の筒」というアイテムを入手する必要があります。
何とか自力入手したいところですが、入手できなかった時のために交換してもらえるよう交渉材料を揃えながらプレイします。
キーアイテムをゲット!!
銀色の筒を入手したいと思いながらプレイしていたのですが、運よくすんなりとゲットできました。
アイテム配置も1周目と2周目と同じ個所にあり、他の誰も必要とするアイテムではなかったので、見逃されたのだと思います。
これで新たな被害者を生み出す準備ができ、他のプレイヤーにも疑われている様子もないので、「しめしめ」と思いながらプレイしていました。
遺物は入手できなかったですが交渉材料はあるため、順調にミッションを達成できそうです。
狂気山脈 3周目中盤
物語も中盤に差し掛かり、ここで今までプレイヤーがとった行動によって追加の情報が与えられます。
追加情報で変わったことは、以下の3つです。
- 狂気状態の解消
- 個人ミッションの変更
- 最後のミッションへの伏線
それぞれ詳しくみていきましょう。
狂気状態の解消
狂気に侵されていた医者ですが、なぜか狂気が治りました。
なぜ治ったかが分からないのですが、とにかくよくわからない事態が発生したようです。
他のプレイヤーにも追加情報が渡されているはずなので、周りの人がどのような変化があったか探っていきたいところです。
個人ミッションの変更
この段階になって今までの個人ミッションが全て撤廃され、新たに「あなたの思う最高の終わりを迎える」というミッションが追加されました。
せっかく新たな被害者を生み出すためのキーアイテムを入手したり、犯人とばれないように暗躍していたのに、全ミッション撤廃ってどういうことですか!?!?
個人ミッションが変わったとなれば、犯人とばれても悪影響なさそうなので、これから何をすべきか分かったら、自分から犯人だと公開するのも良さそうです。
最後のミッションへの伏線
与えられた情報に「裁きの時は近い」とか「答えはそこにある」など、これから起こることの伏線らしきものが記述されています。
現段階では何を意味しているのか分かりませんが、必ず必要になりそうなのでよく覚えておきます。
この情報についても、他のプレイヤーが同じ情報を与えられているか確認しながら進めたいと思います。
衝撃の展開
追加情報の確認が終わって、とりあえず探索を再開して情報を集めていると、あるプレイヤーから爆弾発言がありました。
・・・ちょっとまって!?
犯人を殺したのは私なんですけど?
他のプレイヤーが私のことを疑ってくるならまだ分かるんですけど、なんで自分が疑われるようなことを言ってくるんですか?
どう返したらいいか悩んでいると、別のプレイヤーからまたも爆弾発言がありました。
!?!?!?!?
何が起こっているのかわかりません。
もしかして犯人は複数いるのでしょうか。
状況を整理するため、自分も殺した覚えがあることを伝えて情報を共有します。
明かされる真相
情報を整理すると、なんと参加しているプレイヤー全員が被害者を殺害した覚えがあることが分かりました。
被害者を引きずった跡が複数あったり、死体が消えていることから次のことが分かります。
- 全てのプレイヤーが犯人である
- プレイヤーそれぞれが犯人となる並行世界がある
- 全ての犯人が一つに集約された世界である
どうやら今いる世界以外にもいろんな並行世界があり、プレイヤー全員がそれぞれ犯人となる可能性があるようです。
そして、この世界はありとあらゆる次元と事象が重複する世界のため、プレイヤー全員が犯人となった経験がある状態となっています。
個人ミッションが撤廃されたことで自分が犯人であることを明かしても問題なくなったため、情報の共有がしやすくなり一気に面白くなってきました。
今後の動きについて
プレイヤー全員が犯人である世界と分かったところで、今後どういう動きをしなければいけないか考えます。
追加カードに記述されていた情報はプレイヤーごとに違ったようで、それぞれ最後の裁きの時にすべきことが書かれているようです。
最後に何をすればいいかまだ分かりませんが、ここからは犯人として暗躍するのではなく、プレイヤー全員で協力していかなければなりません。
今までは人狼ゲームのように探索者VS犯人という構造でしたが、3周目になって初の全員で協力するシナリオになり、ドキドキが止まりません!!
狂気山脈 3周目終盤
最後にすべきことがぼんやり見えてきたところで、再び探索を再開します。
新たに得られた情報からこの世界の全貌が分かってきました。
- 神話生物の干渉がある
- 情報を公開しすぎるとやばい?
- 歪められた運命を変えるのが目標
最後に何をするのかまだわからないため、情報をしっかりと精査します。
神話生物の干渉
今までも寄生生物や神話生物の存在が分かっていましたが、今回は明らかにもっとヤバい生物がいるようです。
クトゥルフ神話で有名な「ニャルラトホテプ」や、さらに上位の生物の存在が示唆されています。
この世界は上位の存在によって作られたたもので、生きて帰るには儀式を完成させなければならないようです。
情報を公開しすぎるとまずい?
生きて帰るために必要な儀式には明確な手順があるようなので、儀式の手順を探りたいところですが、探索中に嫌な情報が出てきました。
燃える瞳が3つ出てきたら思考が破壊され、7つ出てきたら死んでしまうようです。
この燃える瞳というのは、情報カードに記載されている星の中に目があるカードのことを表しているのだと思います。(↓のカードの右にあるマーク)
つまり、瞳が描かれたマークが公開されすぎるとやばそうです。
幸いにも燃える瞳に関する情報が出た段階で、瞳が描かれているカードは2枚しか公開されていなかったため、プレイヤー同士で協力してこれ以上出てこないように調整します。
儀式について
この世界から生還するために儀式を完遂させないといけないのですが、儀式には明確な手順があるようです。
瞳の描かれたカードは公開するとまずそうなので、口頭で情報の共有だけ済ませましたが、全てのカードの情報が分かっても儀式の手順が分かりませんでした。
「?????」フェイズで手順が公開されるのでしょうか。
中盤に追加された情報にもヒントがあるので再度読み直します。
「?????」フェイズ開始
とうとう3周目になって初めて追加された「?????」フェイズが開始しました。
新フェイズ開始とともに、同時に以下の情報が公開されました。
- プレイヤー全員に新スキルが追加
- 儀式の手順
- 燃える瞳について
一気に新情報が公開されてクライマックスです。
新スキルの追加
まずは、プレイヤー全員に新スキルが追加されました。
新スキルの取得条件は「?????フェイズに入るまでスキルを使用していない」であり、これまで誰もスキルを使用していなかったので、全員が新スキルを取得できました。
医者のスキルは「ブレインハック」。
任意の燃える瞳を1つ除外できる回復スキルのようです。
儀式の手順
次に儀式についてですが、このカードの情報が重要になるようです。
そして「?????」フェイズに入ったことで、今まで取得したカードを削除できるようになりました。
どうやら真実を覆い隠すものを世界から削除することが儀式のようです。
中盤で追加された情報は、この真実を覆い隠すものを示唆していると思われます。
燃える瞳について
これから儀式を完遂させるために真実を覆い隠すカードを削除していくのですが、間違ったカードを削除すると燃える瞳が出現するそうです。
燃える瞳が3つ現れると思考が破壊され、7つ現れると死にます。
・・・中盤で考えていた瞳については完全に読み違えでしたね。
燃える瞳の個数はプレイヤー共通でカウントされるわけではなく、プレイヤーごとにカウントされるため、2つまでならセーフと考えてカードを削除していきます。
カード削除開始!!
プレイヤーそれぞれに配られた追加情報に記載されているカードを消していきます。
医者のカードに記載されている情報は、「魂の器、縁者に意志を届ける道具」の2つです。
1つは物語序盤で手に入れた「銀の器」だと思いますが、もうひとつが何かわかりません。
新たな情報と燃える瞳
「魂の器」に該当する銀の器を削除するとこのような新しい情報が出てきました。
今プレイしているゲームの世界は、上位者によってつくられた全員が殺人犯となった世界です。
上位者の怒りを引き起こした原因を解消すれば全員助かりそうですね。
続いて「縁者に意志を伝える道具」と思われるカードを削除すると、とうとう燃える瞳が出てきました。
間違ったカードを削除すると、燃える瞳が出て正しいカードのヒントが貰えるようです。
全員が2回まで間違えても大丈夫と考え、候補と考えられるカードを削除していきます。
しかし、このあとに別のプレイヤーがカードを削除すると瞳が2つあるカードが出てきました。
1回の失敗で2個の瞳が出てくることがあるんですね・・・。
クトゥルフ神話をモチーフとしているゲームのため、もしかすると一回で燃える瞳3つ分のカードが出てくるかもしれません。
より慎重に行動しなければならなくなりました。
見えてきた最終フェイズの行動
新たなカードを削除していくと、最終フェイズに必要な行動が見えてきました。
- 未来や過去に干渉する装置がある
- 装置を起動するには電力が必要
- 最終フェイズは物語の原因となるものを指名する
今回の物語では過去に干渉できる装置があります。
装置を使って過去に干渉することで、全員が犯人となる可能性を無くすことが儀式の最終目的です。
最終投票では、装置を使って過去の何に干渉するかを決めなければならないようです。
最終会議と投票
1周目と2周目の最終フェイズでは、殺人の犯人と思われる人に投票してきました。
しかし、今回は自分たちが犯人となる可能性を作ったものに投票します。
プレイヤー全員で話し合いますが、根源と思われるものが多く考えられるため、迷いに迷ってしまいます。
候補と考えられるのは以下の3つでした。
- 上位者の存在
- 寄生生物
- 被害者をなかったことにする
そもそも上位者がいなければこんな展開にはならなかったと思いますが、上位者を消すことができるか分かりません。
寄生生物がいなければ殺人を犯すことはなかったかもしれないし、被害者を生み出さなければ殺人を犯すこともできないはずです。
悩みに悩みましたが、明確にこれに投票しようとはならず、プレイヤーごとの判断で最終投票を行いました。
エンディング
最終会議の結果投票されたのは「上位者1票、寄生生物1票、被害者3票」となり、過去の被害者へ干渉することになりました。
過去の被害者へ干渉し、殺人そのものが起こらないようにしたいという考えが多かったのでしょう。
投票先が決まったところで、ついにエンディングです。
まさかの展開
装置を起動させて過去の被害者へ向けてエネルギーが収束し、発射されました。
収束されたエネルギーが過去に向けて進み、被害者のもとへ・・・
直撃しました。
・・・その結果、被害者が存在しなかった世界へ変動します。
ハッピーエンド?
気が付くとプレイヤー全員は狂気山脈の頂上にいます。
頂上にはプレイヤーが誰一人欠けることもなく、全員が狂気山脈へ登ろうとした目的を達成しているようです。
誰か一人足りないような気もするけど、気のせいでしょう。
・・・ということで誰一人欠けることもなく?狂気山脈を登頂できたので「ハッピーエンド?」です。
個人ミッションの確認
エンディングを迎えたことで、個人ミッションの達成について確認します。
今回の個人ミッションは途中で変更となり、「あなたの思う最高の終わりを迎える」が10点満点と「登山隊全員で下山する」が5点でした。
進行役から
と聞かれたので、私は満点と答えました。
登山隊のメンバーが誰一人欠けることもなく無事に登頂できたので、満点の出来だと思います。
他の人も同じミッションだったのでそれぞれ聞かれますが、「被害者を救えなかったので8点」と答える人もいました。
被害者???
全員無事ですよね???
個人ミッションの確認2
プレイヤーそれぞれが「あなたの思う最高の終わりを迎える」について点数を述べていき、最後に教授を担当したプレイヤーのターンになりました。
どうやら教授だけミッションが違ったようです。
教授は1周目も2周目も世界の真相について謎解きのようなミッションが与えられていたのですが、今回もその謎解きがあるようです。
この謎解きが毎回とても難しいため、他のプレイヤーが全員ミッションが変わっていたのに便乗して、自分も「自分が思う最高の終わりを迎える」ミッションだと言ったようです。
今回与えられた謎解きも難しく、結局解けませんでした(笑)。
ネタバラシ
個人ミッションの確認も終わり、ある意味一番面白いネタバラシの開始です。
- 最後に指名するものが違ったら・・・
- 意外な展開も用意されていた
- 裏でニヤニヤしていた進行役
色々面白い話が合ったので1つずつ振り返ります。
最後に指名するものが違ったら・・・
最後に指名するのが被害者ではなく寄生生物であれば、寄生生物のみが存在を消され、被害者は生存できていたようです。
本当の意味で誰も欠けることなくクリアするルートもちゃんと用意されていました。
上位者を撃退することもできるようなので、プレイヤーの選択によって様々な展開となる作りこまれたシナリオとなっていました。
意外な展開も用意されていた
色々な展開が用意されていますが、特に面白いのは最後の投票で「狂気山脈」と指定すると、狂気山脈そのものが消滅するようです。
この選択を取ると、狂気山脈が無くなっているので、登山隊のメンバー全員で別の山に登頂しているというエンディングを迎えるようです。
この考えは頭に有ったのですが、さすがにこの選択肢は無いと思ってスルーしてました。
狂気山脈を消す判断をしたパーティがどれだけいるか気になるところです。
裏でニヤニヤしていた進行役
物語中盤で「赤い瞳」に関する情報が出たとき、情報を出しすぎたらまずいと考えました。
進行役にそのことを確認するとやはり間違った推理だったようです。
進行役はミスリードとして用意されていた情報にまんまと引っかかっている私たちを見て裏でニヤニヤしていたそうです。
2周目の時も感じましたが、間違いなく真の黒幕はGM(進行役)です。
まとめ
3周目の狂気山脈は、犯人役としてばれないかヒヤヒヤしたり、急展開に頭を抱えたり、プレイヤー全員で協力したりと、今までと違う展開が盛りだくさんでした。
1周目と2周目を経験したからこそ楽しめるストーリーは、とてもよく作られており、3周目でもまったく飽きることなく楽しめました。
TRPGのほうにも狂気山脈というシナリオがあるのでいつかやってみたいですね。
映画化もされるそうなのでそちらも楽しみです。
3周全て楽しく遊べて、犯人や探偵など推理物に出てくる登場人物の気持ちを体験できるとてもいいゲームでした。